協会案内
協会名 | 日本そうじ協会 |
設立 | 2011年11月 |
理事長 | 今村 暁 |
住所 | 〒104-0061 東京都中央区銀座7丁目13番6号サガミビル2階 |
電話 | 03-6803-8743 |
メール | soujikyoukai@gmail.com |
そうじ協会は「掃除の啓蒙活動をし、生活文化の発展と産業の発展に寄与したい。
より良い社会をつくりたい」という思いから設立されました。
具体的な取り組み
- 掃除の技術の研究と普及と発展
- 掃除道の指導者の育成
- 会員同士のネットワークづくりと相互コミュニケーションの場の提供
- 掃除の思想がもたらす精神文化の研究と普及と発展
- 掃除大賞の選定、表彰、啓蒙活動
- 場を整え、流れを良くし、個人と組織の能力を最大限発揮できる環境をつくること
掃除には「精神的効果」「肉体的効果」「経済的効果」「時間的効果」「対人的効果」という5大効果があります。また、部屋や空間はその個人や組織の習慣(社風)を表します。
日本そうじ協会は「掃除の技術を高めることと、良い習慣づくりを目的」とした「掃除道」を創案し、掃除道を世に広め、より良い社会をつくるために貢献しています。
当協会の夢
日本そうじ協会は、日本一のそうじ教育の啓蒙団体になります。
私たちが目指しているのはハウスクリーニング業者でも家事代行業者の育成でもありません。
掃除道という「掃除をする技術」と「良い習慣づくり」を学び、実践することを通してより良い未来をつくる「教育メソッド」を伝えることを目指しています。
そうじ協会の「掃除道」「おそうじ教室」などの各種講座を学んだ人が10万人を超え、掃除道を導入している企業が1000社あることを目指します。
街中を見まわしても、日本のそうじの基準は世界一のレベルです。その日本の中でリードするような研究、実践をする団体になることにより、世界をリードする「掃除教育の団体」になります。日本の掃除がSOUJIとして世界へ輸出されるようにします。空手道、柔道、華道、茶道が世界へ広まったように「掃除道」も世界へ輸出される教育メソッドになると確信しております。日本の「掃除」がユネスコの無形文化遺産に登録されることが夢です。
社会的意義
日本そうじ協会で、「掃除に関わる認定講師」を増やすということは、世の中で掃除教育の啓蒙活動をする人が増えるということです。その結果、掃除に対する意識が高い人が増え、生活習慣が改善され、個人も組織もより豊かな未来につながっていくことでしょう。
- 自分の部屋を掃除すると、自分が輝く。
- 家を掃除すると、家庭が輝く。
- 職場を掃除すると、職場が光り輝く。
- 地域を掃除すると、地域コミュニティが光り輝く。
- 街を掃除すると、街が光り輝く。
- 国を掃除すると、国が光り輝く。
この連鎖によって、個人も家庭も職場も街も国も、キレイであたたかくなることでしょう。
「メンタルヘルス」「自殺」「介護」「不景気」・・・日本が取り組まねばならない課題は山積みですが、掃除道の「どの環境にあっても良い場づくりをしよう。無駄取りをしよう」という意識のリーダーが増えることにより、「個人の能力開発」「企業の業績アップ」につながり、強くて尊敬される日本につながります。